高脂血症の検査と診断基準

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高脂血症であるかどうかを確認するには、血液検査が一般的です。

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定期的に検査を受けよう

高脂血症は自覚症状がほとんどない病気なので、定期的に検査を受けることが大切です。

会社などで健康診断や人間ドックなどの検査を受けるのであれば問題ありませんが、それ以外の方は自分で検査月を決めて定期的に受けるようにしましょう。

特に40歳以上の方や、家族に高脂血症の方がいる場合は、最低でも年に1回は検査を受けることをおすすめします。

検査を受ける場所は大きな病院でなくても構いませんが、受ける科は内科や代謝科、内分泌科が良いでしょう。

高脂血症の検査方法

高脂血症であるかどうかの検査は、血液検査で調べることができます。

血液検査では、血中の総コレステロール(TC)や善玉コレステロール(HDL)、悪玉コレステロール(LDL)、中性脂肪(TG)の値が重要です。

LDLの数値が算出されていない場合は、『中性脂肪×0.2(中性脂肪が400mg/dl以上は0.16)』から出た数値を総コレステロール値から差し引き、さらに出た数値からHDL値を引くと算出することができます。

高脂血症の診断基準

高脂血症の診断基準は、血液検査で調べたTC、HDL、LDL、TGの数値となります。

総コレステロールが220mg/dl以上になると高コレステロール血症と診断され、LDLが140mg/dl以上になると高LDLコレステロール血症と判断されます。

さらに、中性脂肪が150mg/dl以上になると高中性脂肪血症となり、それぞれ高脂血症と診断されることになります。

また、高脂血症が2007年に脂質異常症と改名された際、低HDLコレステロール血症が診断基準に追加されました。

HDLが40mg/dl未満になると低HDLコレステロール血症と診断され、該当する方は動脈硬化のリスクが高い傾向にあります。

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